弁護士法人えそらの採用サイトをご覧いただきありがとうございます。代表弁護士の馬場龍行(うまばたつゆき)といいます。よろしくお願いします。
2020年12月創設
弁護士法人えそらは、2020年12月に弁護士2名と事務局4名により創設された弁護士法人(法律事務所)です。創設時は、とにかく構成員が楽しく働ける法人、法律事務所にしたいなあという想いを抱えながら、生き抜くために事件種別を問わず色々やっていたのですが、しばらくして、構成員が楽しく働ける法人を実現するには経済基盤がしっかりしている必要があるという、当たり前の前提を実感し、「正しく稼ぐ」ことを意識するようになりました。
何か面白いことを
ただ、稼ぐにしても何か面白いことやりたいなあという思いが捨てきれず、あれこれ考えて行き着いたのが「サブスク型顧問弁護士契約えそらプラン」です。月額9,800円で相談無制限+着手金無料という、「これまでにない、これからの顧問弁護士契約」をコンセプトに、月額5万円いただいていた既存の顧問先の料金を月額9,800円に値下げするところから始めました。その後、2021年9月にはえそらプランを正式にリリースし、そこからは中小企業法務に全集中しています。
この全集中が奏功して顧問数も300社を超え、えそらに携わってくれる弁護士や法律事務員に適正な報酬を支払えるだけの経済基盤ができたことで、ようやくこのサイトをオープンすることができました。
全中小企業に自信を持ってお勧めできる
えそらプランは、全中小企業に自信を持ってお勧めできる顧問弁護士契約だと自負しており、300社どころか30,000社に提供できることを目指して邁進しています。
月額9,800円で300社って薄利多売で大変そうだって思う人もいるかもしれないので、ちょっとこの点も触れておきます。
中小企業には、「いざという時、すぐに相談できる弁護士がいたら心強い」というニーズは確実にありますが、「そのために月額5万円支払うのは厳しい」という企業もたくさんあります(というかそちらの方が圧倒的に多いでしょう。)。
他方で、もしもの時のために月額1万円くらいだったら払ってもいいという企業は、月額5万円払ってもいいと思う企業の数十倍の規模でいるのです。事業者用弁護士保険が加入数を伸ばしているのはこのためです。この事業者用弁護士保険に法律相談サービスが付いているのがえそらプランだと考えてみて下さい。加入したけど全く相談しない顧問先企業も相当数います。逆に毎日のように相談する顧問先企業はほとんどありません。また、統計的な確率論で、全顧問先から一斉に相談がくるということは現実には起こり得ません。
さらに、顧問先には一次的にはチャットツールでの相談をお願いしており、電話やWeb面談での相談には予約が必要です。中には数秒で回答できる相談も多く含まれています。
薄利多売というよりは、サブスク
こういったことから、一般的にイメージされる顧問先の数に対する弁護士の負担感とは全然異なり、300件担当していても1ヶ月のうちに動きがあるのはその5〜10分1程度なので、弁護士1人でも十分担当できるというわけです。薄利多売というよりは、サブスクに近いです。
少しでも面白そうだと思ったら、気軽に応募してください。えそらには、偶然にもこのサイトを見てくれた、あなたが必要かもしれません。
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